
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
お中元ありますか?一人暮らしだとないかもしれませんが、実家暮らしであれば・・・あるかな?お中元でなくてもいいんですけど。
家に“箱”があったら捨てないで~っていうお話です。
“箱”は再利用しよう
秋になったら、自然物を使って遊ぶことが多くなります。
ドングリや落ち葉、松ぼっくりなどを拾って楽しんだり、遊びに使ったりね。
そんな季節におすすめなのがドングリを使った“コリントゲーム”です。
コリントゲームは“箱”を使うと簡単だし、子どもが好きなように工夫して楽しめるので、家にあったら捨てずにとっておくことをおすすめします。
コリントゲームで遊ぼう!
私が使った箱はこれ!

お中元でいただいた「揖保乃糸」です。
そうめん大好き!
これに適当に厚紙や廃材を使って、貼り付けます。
こんな感じ~

使った廃材は羊羹が入っていた小さい箱やトイレットペーパーの芯です。
実際にドングリを動かしてみて、止まったところを直したり、さらに工夫したりしながら仕上げていくだけです。
箱だと、個人で作る時に便利ですよ。どんぐりがない時期にやるならビー玉かな?
自由から生まれるものが最高で楽しい!
“箱”の中は自由!
正解も決まりもないし、好きなように工夫して楽しめばいい!
そうめんの”箱”よりももっと大きく作ってみるのも楽しかったです。
コーナー遊びの仕切りとして使っていたキャスター付きのパネルがあったので、それを利用しました。
トイレットペーパーの芯とラップの芯を使って、どこまでもどこまでも・・・ピタゴラスイッチみたいで面白かったなぁ。
一度、一緒に作ればあとは勝手に子どもがつなげてくれるのでお任せ。
最後に「ポトン」とゴール地点に落ちると笑い合って喜んでいましたよ。
これを作品展があれば、飾ってあげてもいいだろうし、お店屋さんごっこの“商品”としても使えると思います。ゲーム屋さん?おもちゃ屋さん?とかかな。
2学期はどんどん遊びが充実していく時期なので“箱”からも発想を広げてみてくださいね。
”箱”を使ったお部屋も楽しいよ
こちらも喜んでくれると思います。

「揖保乃糸」の蓋も使いました。
自分だけの”おうち”を作ってみるのも楽しいですよ。
これはこれで、おもちゃ屋さんにもOKですよね?
”箱”を使って、コリントゲームやお家を作って遊んでみてね~
お店屋さんごっこの参考にこちらもどうぞ。