
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
「たけのこ」を作ってみました。
食育に「たけのこ」の皮むきをしたり、掘る経験をしたりする園もあると思うので、製作にも取り入れてみてくださいね。
ぐんぐん、すくすく育ってね!「たけのこ」の製作
「たけのこ」を2パターン作ってみました。
「金太郎」と一緒にいかがですか?

「こいのぼり」がメインとなる5月でしょうが、食育にもおすすめなので本物にもふれながら「たけのこ」に挑戦してみてくださいね。
「たけのこの里、知ってる?」から話すとノッてくれる子もいるよ。おやつに出たら喜ぶだろうな~
5歳児におすすめ 「たけのこ」の作り方
まずは、新聞紙を丸めてロール紙で包み「たけのこ」の形を作りましょう~
こんな感じです。

ちょっと先端に緑をつけました。
「たけのこ」の色に合う折り紙を用意します。

細長く切ったものをたくさん用意しておくといいですよ。
折り紙を下まで貼り付けていけば完成!

私は、一応・・・皮が重なり合っているのをイメージして貼りましたが、子どもの好きなイメージでいいと思います。その方が折り紙の色の選び方や重ね方に個性が出ますよね。
「たけのこ」の折り紙製作もどうぞ。「かぐや姫」と一緒でかわいいですよ。
試行錯誤した「たけのこ」
「たけのこ」が旬の時期って、まだ新しいクラスになったばかりで、クラスも自分も落ち着かない時期ということで製作の内容も悩みますよね。
こんな感じにも作ってみたんです。

作り方は、ベースは同じで色画用紙をこんな感じに切って、

ホチキスで止めて、

かぶせていくだけ。
私はこちらの「たけのこ」の方がすきなんですけど、これだと色画用紙のサイズを変えないといけないし、ちょっとこの時期だと難しいかな?準備も面倒だな~と思い・・・
“折り紙をのり付け”する方にしてみました。
平面よりも、どうにか立体で作ってみたかったんですよね~
こちらの「たけのこ」でも楽しめそう~という場合には作ってみてくださいね!
「たけのこ」なので「いのしし」と一緒でも面白いかもね。