
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
子どもと楽しんだ遊びの一つ「猛獣狩りにいこう」について書きました。
まだ取り入れたことがないという先生は、ぜひ遊んでみて~
子どもと一緒に自分も楽しめるよ。
熱中症に注意!
「猛獣狩りにいこう」は準備いらず
何の準備もいらないです。
体一つでOK!
なので、覚えておけば困った時に引き出せるという点で大助かり。
「猛獣狩りにいこう」ではなく「ライオン狩りにいこう」と呼んでいる園もあると思います・・・「猛獣」の方が一般的かな?
ちなみに私は「ライオン」の方が子どもに身近だし、異年齢で楽しむにはその方が分かりやすいと思い「ライオン」にしていました~
一度遊んでみると、予想以上に盛り上がって自分も楽しくなりますよ。
こちらの楽譜に歌詞や遊び方が載っています。
「猛獣狩りにいこう」の楽しみ方
私が、遊んだのはこの3パターンです。
鬼ごっこで楽しむ
最後に「ライオンだ」と言った時だけ、捕まらないように逃げるという遊び方。
「カバだ」「ゴリラだ」などの時は逃げる必要がないので、みんなで「セーーーフ」と言ってホッとする感じで楽しんでいました。
年齢が低ければ、この方がルールも簡単で遊びやすいと思います。
動物になりきって楽しむ
最後に言った動物の真似をするという遊び方。
「ゾウ」や「ワニ」など、色んな動物になりきって表現を楽しむ感じです。
鬼ごっこのように移動する必要がないので、集会や行事などのピンチの場面にもおすすめ。
集まりごっこで楽しむ
最後に言った動物の文字数だけ友達と集まる遊び方。
「ライオン」だったら4人で集まるし「クマ」だったら2人になります。
これが一番多く遊んだかも・・・
遊びの締めには「ピカチュウ」とか「ポッチャマ」とか適当なことを言って「えっーーー」って言われたり、レアなキャラクターをあえて言ってみて「先生、知ってるの?」と驚かれたり。
そんな風に楽しんだこともありました~
そうやって自分もふざけている時が最高に楽しいよね。
イス取りゲームもどうぞ。
「猛獣狩りにいこう」の思い出
「ライオン狩り」なんて「怖い」と泣かれたことがあります・・・(汗)
自分が襲われたり、食べられたりするイメージが浮かぶのかな~?
歌詞も「てっぽう もってるもん」「やりだって もってるもん」だし。
想像力がとっても豊かな子だった。
たしか「バスに乗って待ってようか?」みたいな感じで、その子にはイスを用意したような記憶。
私的には“サファリパーク”のイメージで。
無理して参加するよりもまずは見てから・・・の方がいい場合もあるし、想像力には想像力で返せばなんとかなることが多かった気がします。
本物のライオンは出てこないって分かれば、参加するようになるし。
ただね~「いざ遊ぼう!」って時に泣かれると正直ズッコケる・・・そこでイライラするようでは未熟な証拠だと思うので、楽しい気持ちのまま始められるように“バス”をお試しくださ~い。
以上、「ライオン狩りにいこう」にまつわる思い出でした。
思い出に残る夏の絵本。
思い出から消したい飲み会(笑)