
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
2月22は「猫の日」だそうです。にゃんにゃんにゃん・・・だから?
「猫の日」にちなんで「ねこさん」を作ってみたので、どうぞ。
三つ編みで作る「ねこ」のしっぽ
完成はこんな感じです。
見れば分かるように、三つ編みしただけです・・・

完成した「ねこ」を並べてしっぽの長さを比べたり、のれん風に仕上げたりすると作品展などにもいいですよ。

「ねこ」の模様やお顔を自由に描いても楽しいと思うので、作ってみてくださいね。
三つ編みをする時の工夫
初めて三つ編みをする際は、3色の毛糸を使うと「○色を上にして~次は○色を~」と子どもに伝えやすいです。

そして、写真のように上の部分を固定すると作りやすいですよ。
毛糸の長さも短めから始めるのがおすすめ。毛糸のさばき方に慣れるまでは、長すぎるとこんがらがって大変なので、子どもがやりやすい長さの毛糸を用意してくださいね。
「しっぽとり」用の”しっぽ”も同じ作り方です。
三つ編みが難しい年齢は「ストロー通し」でいかがですか?「ねずみ」さんを参考に作ってみてね!
三つ編みを使ったアレンジ
むか~し作ったものが出てきたので、こちらも参考にどうぞ。
大昔なので、ちょっとお見せするのが恥ずかしいんですが・・・

スニーカー!
たぶん、コンバース風に作ってみたんでしょうね(苦笑)
節分で鬼のお面を作った残りの毛糸で作ったような記憶。
これはこれで楽しかったですよ。懐かしい~
お面作りで残った毛糸があったら、ぜひ遊んでみてくださいね。
「ねこ」が登場する絵本はたくさんありますが、私の思い出の絵本についてこちらに載せています。「ねこのはなびや」です。よかったら、見てね!