
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
八百屋さんごっこで作った作品を思い出しながら、夏野菜を作ってみました。
お店屋さんごっこの中では、地味な感じですが・・・作るのは楽しいよ~
野菜のスタンプもどうぞ。
「とうもろこし」の製作
私は、夏野菜といえば「とうもろこし」のイメージ。
収穫する頃には、子どもの背よりも大きくなりますよね。
まずは、こんな感じでたくさんテンテンしてください。
筆が使えない年齢であれば、タンポや指スタンプにしましょう。

たしか3歳児と製作した記憶。
子どもたちは、絵の具でテンテン・・・としただけだったような気がします。
乾いたら、裏側に「ヒゲ」となるスズランテープを貼っておきます。

それをクルッと丸めて「とうもろこし」の形を作り、上下をテープで止めます。
丸めた後にヒゲを細く割いてくださいね。

葉っぱをつけたら「とうもろこし」の完成です!

葉っぱと「とうもろこし」を一緒にテープで止めると楽です。
黄色系がなかったので白にしちゃいましたが、簡単にガムテープを使いました~
とよた かずひこさんの絵本は子どもに人気で間違いなし。
「ゴーヤ」の製作
「ゴーヤ」は日当たりのいい場所に緑のカーテンにすると、助かりますよね。
あるとないとでは大違いの涼しさだったな~ たくさん収穫もできるので、おすすめです。
「ゴーヤ」っぽく見えるように描いてから、はじき絵にしました。

クレヨンを持てる年齢であれば、緑系の画用紙になぐり描きでOK。
これを丸めて、「とうもろこし」同様に上下をテープで止めます。

葉っぱとツルをつけたら「ゴーヤ」の完成!

「ゴーヤ」の葉っぱはちょっと、変わった形。
緑のネットを利用して、作品を飾ってあげたら素敵かな~
何度も読んだ野菜の絵本。
「トマト」の製作
プランターでも作ることができるし、色んな種類の「トマト」を植えて味比べをしたことも。
苦手な子も多いけれど、収穫が楽しみな夏野菜です。
「トマト」は簡単にポリを使って作ってみました。
分かりづらいかもしれませんが、風呂敷で包むような感じに結んで結び目を織り込んでいます。

中身は丸めた、ただの紙。
上のほうに結び目があることで、ギュッとした感じが「トマト」っぽい形に見えませんか?
「ヘタ」を貼ったら「トマト」の完成です!

「かき」の作り方を「トマト」に応用するのもアリです。こちらもどうぞ。
子どもにウケそう~
まだまだある夏野菜!
きゅうり、ナス、ピーマン、紫蘇、枝豆、インゲン・・・まだまだ、夏野菜はたっくさん!
子どもと一緒に、色んな野菜を工夫して作ってみるのも面白いですよね。
お店屋さんごっこの時に、こんな感じで発砲に入れて「野菜セット」を作ったこともあったな~

「ケーキやさん」とか「パンやさん」みたいな人気はなくて地味なんだけど、アイディアが浮かんだ時が楽しかった!どうにかして簡単に「ブロッコリー」も作ってみたい・・・
夏野菜からパワーをもらって、暑い夏を楽しく過ごしてくださいね。