
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
こちらはすっかり冬です・・・
年長児におすすめの冬らしい製作を紹介しますね。
切り紙に挑戦してみよう!
折り紙を写真のように折ります。折り紙の白い方が出るように折るといいですよ。

切りたい柄を書きます。折り紙を半分サイズで「おうち」にしてみました。

広げるとこんな感じですが、広げずに切ってくださいね。

バラバラにならないように切らない場所があるので気を付けましょう~
組み合わせてみよう!
「おうち」の他にも「木」や「子ども」「雲」などを切って・・・
貼る位置を決め、のりで貼れば完成!

木の貼る位置ずらしたら汚くなっちゃった・・・ま、いっか。
切った後の形を考える力や全体の構成力なども必要なので、難易度がUPします。
○△□を使った形遊びだと簡単でしょうから、年長児にはちょっぴり難しいくらいがちょうどいいと思いますよ。
この時期だとツリーやサンタ、ろうそく、プレゼント、靴下、雪だるま・・・など、イメージしやすい題材も多いので、ぜひ挑戦してみてください。
自分なりに想像したり、工夫したりすることが難しいお子さんもいるでしょうから、型紙を用紙しておいてもいいと思います。
「切り紙」の本も参考に。
雪のモチーフもきれいだよ!
以前「花火の製作」にも載せた切り紙の冬バージョンです。
「木」を用意しておきます。

折り紙を一枚の4分の1サイズとさらにその4分の1サイズを用意します。

年長児であれば、小さいサイズに挑戦してみるといいですね。小さいと難しい~
好きなように折って、切って、貼れば完成で~す!

淡い感じの色で仕上げると素敵になると思います。
“雪の結晶”風でなく“クリスマスツリー”にして、華やかに明るく仕上げるのもおすすめ。
その際は「木」も大きく作って共同製作にするといいですよ~
毛糸で「雪の結晶」も素敵ですよ。こちらを参考にどうぞ。