
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
「だるまさんがころんだ」をもっと楽しむために、一工夫してみませんか?
ケラケラ、クスクス笑い声が聞こえる楽しい時間になると思いますよ~
基本が一番
まずは、普通に楽しんでみましょう。
ルールが良く分からない状態では、変化をつけても仕方がないので、まずは基本の遊び方で楽しんでくださいね。
遊び方を知っている、遊びに慣れて楽しんでいる、もう飽きた、人気がない・・・
そんな時は、お面をかぶってみませんか?
「だるま」のお面を作ってみよう!
「だるま」の土台とお面用の帯を用意しましょう。

顔を描いて帯に付ければ完成です!

「だるま」には何の模様を描いてもいいし、何色でもいいし、好きなように作ればいいと思います。赤にこだわらなくてもOKだと思いますよ。
私は、筆の方が表情の面白さが出るような気がしたので、筆ペンで描いてみました。
「だるま」は1月の壁面や年賀状にもいいと思うな~
顔の下の黄色の部分に“福”や“必勝”なんてよく書かれていますよね。
実習生ならこの部分を子どもの名前にするといいと思います。名前を呼ぶ時に助かるよ。
もっと楽しむための工夫
お面をかぶることで落ちないように気にしたり、落ちそうになったお面を押さえたりすることが予想されますよね。意識することがもう一つ加わる面白さがあって、楽しさがUPすると思います。単純にお面を作ったことで、やる気や興味が出そうな感じもしますが。
「だるまさんが・・・」の言い方を「だるーーーまさん」や「だるまーーーさん」にしたり、「だ・だ・だ・る・る・る・」なんて言うのもウケますよ。
「ころんだ」の部分を「すわった」「足上げた」「鳥になった」とか言葉を替えて言ってみるのも楽しいです。
実習の時は、そのような子どもの姿や教師(保育士)の働きかけを予想して、計画案に加えるといいですね。
“だるまちゃん”シリーズもいいけれど、この絵本も面白いよ~
遊戯室までの廊下を「だるまさんがころんだ」で移動したり、園庭で縄跳びを使って、走り跳びでやってみたりしたこともあったな~
これからの時期は「ゆきだるまさんがころんだ」にして遊ぶのも楽しそうだね。
夏の実習には「金魚」もおすすめだよ。
冬の実習には「サンタさん」の折り紙製作。簡単に出来るよ。