
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
封筒のうさぎは「お月見の製作をしたい」と思って「簡単にうさきが出来ないかな~」と考えているうちに思いついた製作です。
よかったら、作ってみてください。
お月見団子もどうぞ。
うさぎの数え方知ってる?
「わ」です。
「ひき(匹)」でも「とう(頭)」でもないです。
一瞬、悩みませんか?この機会に覚えてしまいましょう~
子どもたちと「鳥じゃないのに、どうしてだろうね。」なんて、製作の前に話をすると楽しいですよ。
雑学やうんちくが保育の中で役に立つことも多いですよね。
封筒で作ってみよう!お月見うさぎの作り方
100均の封筒です。
白色がなかったので、ピンクを使いましたが、白色の方がかわいいと思います。

面倒でも、印をつけておくと子どもがやりやすいです。
私は耳を4センチに、全体の長さは14センチにしました。
4歳児と作った際に、印のお陰で「できない」「どうするの?」「わからない」という子どもはいなかったです。年長児だったら、印なしでも大丈夫そうな気がします・・・
ハサミで切り離します。
写真の上2つは使いません。

写真の右下部分を半分に切って、さらに袋部分を切ると4つになります。
手足になるので、のりで貼りましょう。

顔を描いたら完成です!

手足は子どもが好きなように貼ると、足が短いうさぎや万歳しているうさぎなど、個性が出るので完成した作品を見ると面白かったです。
目が大きいうさぎや髭の長いうさぎ、リボンがついたうさぎなどもいて表情も色々でしたよ。
うさぎを飾る時は・・・
たしか、大きなお月様とススキを作って壁面にした記憶が。
お月様の下に、たくさんうさぎを並べるとかわいいですよ~
こんな感じで個人の製作帳に貼ってもかわいいと思います。

うさぎにススキを持たせたり、お団子を持たせたりしてもかわいいかも。
お月様はタンポで作って、掛け軸風に仕上げても素敵になりそう。
うさぎってイメージをもちやすい動物なので、耳さえ分かれば手足を貼り付けることも理解しやすかったです。
封筒の切り離し方を間違えないように気をつければ、簡単に出来ると思うので、作ってみてくださいね。
「お米」も一緒にどうですか?