
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
紅葉がきれいな季節になりましたね。
きれいな落ち葉を集めたり、遊びに使ったりもしているのかな?
「落ち葉」の製作を二つ紹介しま~す。
パッチワーク風「落ち葉」の作り方
4・5歳児におすすめです。
まずは、厚紙を葉っぱの形に切ります。

そして、小さく切った布切れを用意しておきます。
私は、夫が着なくなったシャツや自分の洋服を使いました~

色んな柄があった方が組み合わせる楽しさがあっていいと思いますよ。
ボンドで厚紙に貼ります。隙間なく貼った方がきれいです。

貼り方と布の選び方に、それぞれのセンスというか性格が出るので面白いですよ。
パッチワーク風「落ち葉」の完成です!

はみ出た部分を切りましたが、切らなくてもいいと思います。そこは好みでどうぞ。
「落ち葉」じゃなくても素敵
パッチワーク風の作品で、リンゴを作ったり、きのこを作ったりしてもかわいいと思います。
「落ち葉」を木の枝に結んで、モビールにしても素敵ですね。
モビールだと0歳児クラスに飾れそう。
共同製作で作品展にもいいと思うので、どんどん応用してみてください。
「秋風さんはゆうびんや」の歌も素敵だよ~

なぐり描きを思いっきり楽しむ「落ち葉」の作り方
1・2歳児におすすめです。
なぐり描きをします。

紙のサイズは自由ですが、私は可能な限り大きい紙を使った方が楽しいと思います。
「グルグル~」と大きく、紙いっぱいに描くことを楽しめるように働きかけていました。
1歳児でも、色画用紙いっぱいにグルグル描きますよ~
なぐり描きした紙を葉っぱの形に切れば完成です!

絵の具を使えばもっと素敵
絵の具で描けばもっと葉っぱの色がさえるし、筆圧も関係ないので素敵になります。
タンポで楽しむのもいいですね。
「落ち葉」ってそんなに大きく作るものではないですよね?せいぜい手の平くらい?
その「落ち葉」を大きく作ることで出来る世界観も素敵ですよ~
木枯らしが吹いたイメージで、室内の角とか定番の枠外に飾ってみるのもいいと思います。
芸術の秋にピッタリだと思うので、ぜひ。
「菊」もおすすめ。