【子育て】「慣らし保育」を乗り切るコツ 保育士目線で答えたよ! 

こんにちは。

ぐうたら主婦のサユリです。

「慣らし保育」について書きました。

「時間が短くて面倒だな~」とか「意味あるの?」と疑問に感じる方もいるだろうし「子どもと離れるのがツライ」という方もいるでしょうね。

保育士目線ですが、「慣らし保育」を乗り越えるポイントも書いてるので参考にどうぞ~

慣らし保育は必要? 保育士の本音

必要か必要じゃないかと聞かれたら・・・

必要です!

とくに0歳児には、ぜひお願いしたいです!

保護者の都合で、慣らし保育なしで初日から一日中保育・・・という経験もありましたが「大丈夫かな」という不安がとても大きかったです。ミルクも睡眠もその子の発達面もすべてが手探り状態ですから。

少しずつ、お互いを知りながら慣れていくというのが理想だし、子どもの体力的なことや気持ちの面でも無理なく慣らしていくのが大事です。

「慣らし保育」vs「保護者」

きっと「こんなことを感じているんじゃないかな?」と保護者が思うことをあげてみますね。

「時間が短すぎる!」

0歳児では、2時間程度からのスタートが多いかな?

授乳を一回して、おむつ交換をして、保育士とふれ合って遊んでいるうちにお迎え~くらいのスケジュールでした。

なので、よほど家から近くないと送り迎えで終わってしまうかもしれませんね。

「お茶して待ってるので大丈夫ですよ」とか「車の中で本を読んでました」と明るく言ってくださる方がほとんどですが、「家が遠いので延長できないか?」と言われたこともありました。

延長してほしい理由によっては、受け入れてもらえることもあるかもしれませんが、ただの“わがまま”と思われるような理由では厳しいかも・・・保育士からするとお子さんの負担の方が優先なので。

あらかじめ「こんなふうに進めますよ」と伝えられていると思うので、時間の使い方を考えておくことをおすすめします。

「さっさと時間を伸ばして!」

保護者の職場復帰に合わせて、少しずつ保育時間をのばすことになるのですが、その“少しずつ”がイラッとしたり焦ったりしてしまうのかな~

それと、泣かないお子さんだと「慣れたから大丈夫」という気持ちになるのかもしれませんね。

子どもの様子に合わせながら、負担の少ないように進めているはずなので、そこはご理解いただきたいし、後々自分が困らないためにも、少しずつ保育時間をのばしていくことをおすすめします。

私の経験上、無理な日程で進めてしまった家庭ほど、職場復帰してからお子さんが体調を崩して休むことになるんですよ~ 「やっぱり」と感じたことも多かったです。

稀ですが「職場復帰までに時間があるので、ゆっくり進めたいです」と保護者の方から言われることもありました。もちろんOKでしたよ!

子どもが体調を崩す前に参考にしてほしい記事。こちらもどうぞ。

「ミルクを飲まなくて慣らし保育が進まない」

月齢によっては、ミルクだけが命をつなぐものなので「進まない」のも当然といえば当然。

そうならないように「母乳のお子さんは哺乳瓶や園で使うミルクに少しずつ慣れるように家でも・・・」「園でも母乳にしたい方は・・・」などとミルクについても話があったと思います。

いきなり入園と同時に粉ミルクで哺乳瓶になっても子どもが大変ですからね。

泣いて泣いて、仕方なくスプーンでミルクを口に運んであげたこともありました~(辛)

粉ミルクや解凍した母乳になることを考えて、家でも取り組んでみましょう。

それと、保育士は哺乳瓶の角度や抱き方など飲む時の心地よさもお子さんによって違うので、「慣らし保育」の中で探っているはずです。お子さんのクセがあれば、教えていただけると助かりますよ。

「子どもに泣かれるとツライ」

離れる時に泣かれるのは後ろ髪ひかれますよね(涙)

家にいても「泣いてないかな」「大丈夫かな」って落ち着かないですよね。

個人差はありますが、6ヶ月くらいかな~ 人見知りがはじまった頃だととくに大変かもしれません。

3・4ヶ月のお子さんを見て「このくらいの時期だと泣かなくて良かったな」と言っていたお母さんがいました。でも、始めだけですから!

「懐かしい~うちの子の時を思い出す。頑張れ~」と泣いている様子に声をかけてくれた年長児のお母さんもいましたよ。

泣かれるのがつらく感じたら、元気に遊んでいる大きいクラスの子に目を向けてみてください。

そのうち「あの不安はなんだったのか?」と不思議に思うほど成長しますよ。

泣いてもサッと離れてもらうと助かります~ こちらも参考にどうぞ。


数時間ですが、子どもから離れて自分の時間を有意義に使いましょう~

あいた時間で格安SIMを検討しませんか?我が家は以前の半分になりました。

スポンサーリンク

「慣らし保育」から見える保護者

子どもの様子はもちろんですが、保護者についても気にしながら見ているんですよ。(私はそうでした)

保護者との関係を築いていく上でも「慣らし保育」はスタートになるので。

担任同士で「こんな会話をした」とか「こんな様子を気にしているようだ」などの情報も伝え合うし、必要な準備物や書類の提出は大丈夫か?など・・・お子さんだけでなく、保護者にもどのような配慮が必要か?を考えながらかかわっていました。

詳しくは控えますけど、矢継ぎ早に「こうしてほしい!」を伝えてくる方もいれば、送り迎えの時間を守らない方もいて・・・「慣らし保育でこんなんじゃ、今後どうなるんだろう~(涙)」と頭を抱えてしまうような場合もなきにしもあらず。

お互いの初対面での印象って残りますよね。

保育士との会話が苦手な方は、連絡帳を使うといいですよ。

「慣らし保育」を乗り越えるコツ

園によっても「慣らし保育」の仕方は色々だと思うのですが、共通して言えることは・・・

「仕事復帰することを前提にできることをしておく」ことです。←大事!

  • 「布団の準備がまだなので、貸してもらえますか?」
  • 「職場までどのくらい時間がかかるかわからないので、早く登園してもいいですか?」
  • 「どうしても泣かれて母乳しか飲んだことがないんです」


こんな感じで「慣らし保育」に入ってからあたふたしてしまう方って“何もしていなかった”という印象があるんですよ~ しかも、入園が決まってから「けっこう日数ありましたよね?」という方に多かったです・・・

できる範囲でいいので、必要な準備物をそろえたり、生活リズムを作ったりなど、今からできることをしてみましょうね。

その上で、「慣らし保育」の中で「困ったな」ということがあれば園に相談してみてください。

本当に保護者が困っていることと、理不尽な“お願い”は園にとっては別ですから。

入園準備から感じたことを書いています。こちらもどうぞ。

最後に・・・

保育士の気持ちをちょっとだけ知っておいてほしいです。

保護者が「短い」と感じる時間でも、保育士はバタバタです(汗汗汗)

あっちでもこっちでも泣いている状態に加え、4月頃だと担任同士も「初めまして」状態で、不手際も多くなってしまいがちなんです。

「プロなんだからしっかりしてよ!」と不満に思うこともあるかもしれませんが・・・必死です!

お迎えに来たお母さんやお父さんの顔を見ると、子ども同様にホッとするんですよ~

ほんの少~しでいいので、そんな気持ちを知ってもらえたら泣けるほど嬉しくて、そういう保護者に出会えると「一年がんばろう!」って思えます。

お互いに「慣らし保育」を無事に乗り越えられるといいですね。

入園式の参考にどうぞ。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
保護者 お悩み
スポンサーリンク
サユリノスキコト