
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
毛糸を使った製作です。
「くもの巣」や「雪の結晶」「タペストリー」など色んなバージョンで楽しめます。
寒い季節に室内でクルクル・・・と、たくさん作って遊んだ思い出の製作です。
作り方のコツも書くので、ぜひ作ってみてくださいね。
「くもの巣」作りの準備は2つ!
1つ目は割り箸です。
こんな感じに輪ゴムでとめてください。

3本を一緒にとめるのがやりづらい時は、2本を十字にとめてから3本目を加えると楽ですよ。
2つ目は毛糸です。

ちょっと手間にはなりますが、1玉をそのまま使うよりも、ゴルフボールくらい?の毛糸玉を作っておくのがおすすめ。そうすると、子どもが好きな色を選んで色の組み合わせも楽しめます。
カラフルに仕上げたい時には、毛糸玉の方がやりやすいですよ。
「くもの巣」の作り方
では、作り方です。
中心部分に毛糸を結んだら、割り箸に巻きつけていきます。

このとき、割り箸の上をクルッと巻くようにします。下から巻いた場合と、上も下も混ざり合ってしまった場合とでは見た目が違うので、“上から”と意識して揃えたほうがきれいに仕上がります。
色を変えたい時は、毛糸と毛糸をつなげましょう~

この場合に毛糸玉が便利になるんですよ。
ある程度、割り箸の上まで巻いたら完成!

子どもが作ると、揃わない場合も多いのですが・・・それはそれでOK~
「くもの巣」ならば、揃っていないくらいの方が素敵に見えるかもしれないですよね。
ハロウィンの装飾にいかが?
秋はハロウィンの装飾にピッタリです。
オバケやコウモリと一緒に飾ったら素敵かな~

冬ならば「雪の結晶」にアレンジ。
フワフワの毛糸やキラキラが入った毛糸を使うと素敵。
また、布に縫い付けられるので「タペストリー」として仕上げてみるのもおすすめです。
1つを底、4つを側面にして5つ合わせて「小物入れ」にしたこともありました。
完成を楽しみにコツコツと作ってみる経験もいかがでしょう~?
これも「ポンポン」同様に夢中になってしまう子がたくさんいました。
テレビを見ながらクルクル~と毛糸玉をたくさん作った思い出が・・・
作れば作るほど上達して、きれいな「くもの巣」になるので保護者もビックリの素敵な作品になりますよ。ぜひ、作ってみてくださいね。
「ポンポン」はこちらです。
カボチャのバックもかわいいよ。