
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
暑い中、お疲れ様です。
39度ってすごい・・・怖いな~ 熱中症に気をつけてね。
コピー用紙で簡単に作れる “手作り絵本”の紹介です。
作ったことのある先生もたくさんいらっしゃるでしょうが・・・使い道で楽しさも倍になると思うので、ぜひ。
こんな時に役に立つ!
「暇そうにしている子どもがいるな~」とか「遊びがマンネリだな~」っていう時に役立ちます。それと「字に興味をもつ子どもが多くなったな~」という時にもいいと思います。
少人数でゆったりと過ごすような日や預かり保育中にホッとしたい・・・そんな時にもおすすめですよ。
私は正直・・・「今日はやる気が出ない」「疲れた」「早く帰りたい」っていう日に役立てていました(笑)
子どもが喜んでくれるし、自分も一緒に作っていると楽しくなってくるので、時間があっという間。とくにお盆が近づくと子どもの出席人数も減るし、合同保育になったりすると、一日が長いんだよね~(涙)
手作り絵本の作り方
コピー用紙を折って切り込みを入れる

A4版を使いましたが、長方形の紙なら何でもいいと思います。
切り込みは、折り筋をつけてから半分に折ってハサミで切れば簡単ですよ。
絵本になるように折りたたむ

ホチキスで止めれば完成!

このままでもいいと思うのですが、私はページ数が多い方が良かったので、輪になっているところも切ってから使いました。
ホチキスで止めたところをカバーするように、テープで貼れば安心。

作り方を見せながら作ってあげると、子どもが自分で作れるようになるので楽ですよ。
使い道で楽しさも倍に
私は「料理のレシピ」を書いて、ままごとコーナーに置いておきました。
“はんばーぐのつくりかた” とか “くっきーのつくりかた”などとイラスト入りで(笑)
本を見ながら「今日は何を作ろうかな~」なんて会話が聞こえてくるとかわいいですよ。
他にも“せんせいのなつやすみ”というタイトルで旅行に行った話とか“せんせいのすきなたべもの”でチョコレートやラーメンなどを描いたりして(笑)
子どももマネをして作るので面白いです。
お店屋さんごっこには「絵本屋さん」としても使えると思います。
年齢によっては自由帳と同じ使い方になってしまうかもしれませんが、使い道を工夫して楽しんでみてください。
きっと、あっという間に時間が過ぎるはずです!