
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
節分の次はひな祭りですね。
この時期の1カ月ってあっという間です。余裕をもって早めに取りかかりましょう~
廃材を使って作ってみたので、参考にしてみてください。
5歳児におすすめしたい「お雛様」

お内裏様とお雛様を少し変えたので、5歳児にピッタリかな~と思います。
やっぱり、立体的に作る方が5歳児には合っていますよね。
使った廃材と作り方
体の部分はラップの芯で、折り紙を巻きました。

顔の部分は乳酸飲料の容器です。
芯の中に飲み口の方を入れると写真のようにピッタリな感じになります。ちょうど、容器のへこみが首の部分になる感じに入れるといいと思いますよ。
容器は、半紙で包みました。顔は最後に描くといいですね。
着物や髪の毛などに使う素材は工夫してみてくださいね。
千代紙を使う場合は、早めに準備するといいです。素敵な柄、枚数がたくさん入ったものはなくなってしまいます・・・
私が、髪の毛に使ったのはフラワー紙。
左右が合うように切っていたら、髪をカットしているような気になって面白かったですよ~
お雛様を飾る台は、この空き箱を使いました。
ティッシュの箱を使うこともありましたが、ちょっと大きいんですよね・・・
高さと幅も子どもが作るには、使いやすい大きさだと思います。
衿の簡単な作り方
着物の衿は、三角に切った紙を貼ってもいいのですが、紙テープを使うと簡単ですよ。
首元にかければいいし、違う色を重ねることも楽です。

芯に合わせて長さを決めたら、交わる部分をテープかのりで貼りましょう。
余った部分を裏側に折り返すと、交わる部分がしっかりします。

次回もお雛様を載せますね~