
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
年長児向けの凧を作ってみました。
見た目以上に楽しめるのでぜひ、作ってみてくださいね。
紙飛行機で作る凧

紙飛行機のサイズなので遊びやすいです。
走る方向を統一してコーナーを作っておけば遊戯室でも楽しめるので、体を動かしたい日や外に出られない日にもおすすめですよ。
凧作りのコツは、丁寧に作ること。
自分で試作をしてみてから、子どもと楽しんでくださいね。
作り方
写真のように折ったら、「のりづけ」の部分ができるように折り目をつけます。

のりで貼り合わせたら、はさみで切ります。

上の部分はぶつかっても安全なように必ず切った方がいいと思います。
下は凧っぽいデザインになるようギザギザにしたり、角度をつけたりして適当に切りましょう。
厚紙を用意し、中心に貼ります。(厚紙はだいたい1センチ×4センチです。)

凧糸を通すところをセロテープで補強します。

テープの上から穴を開けて、凧糸を通せば完成です!
凧糸は子どもが遊びやすい長さに調節してください。
紙テープを貼るとヒラヒラして飛んでいる感じがするので、面白いと思います。
大きい凧は面倒だし、竹ひごも面倒だし、上がらないと楽しくないし・・・
この紙飛行機タイプは、速く走ればある程度はヒューンとついてきてくれるのでおすすめですよ。
未満児クラスにはこちら~
ふざけたカルタが盛り上がる!
1月はお正月遊びを楽しんでいました。
すごろくや福笑いでも遊びましたが、一番はカルタでした。
3・4歳児だと文字の認識に個人差があって、枚数に差がつきやすい面がありますが、年長くらいになれば同じレベルで競い合えるようになるので、カルタの内容でも盛り上がりますよね。
自分もだんだん老眼になりつつあったので、けっこう本気でやりましたよ。
知っている絵本のカルタやテレビのキャラクターのカルタは人気でした。
絵本ナビさんには面白そうなカルタがたくさんあります~

いくつか紹介しますね。
- 「わにわにのかるた」


絵本も人気だったから喜びそう。
「おいで かわいい きんぎょちゃん」とか、低めの声で読んであげたら面白そう。
- 「開運うんこ!かるた」


この中の「いつかは りっぱな こやしになろう」を見て思わず笑っちゃいました。このかるたで遊んでみたかったな~絶対盛り上がる!
中身が覗けて探しやすいと思うので、子どもが喜びそうなカルタをぜひ見つけてみてくださいね。
「おもち」の製作。こちらもお正月にどうぞ。