
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
保育の仕事って寒いですよね。
早番で出勤する日なんて、ある程度あたたまるまで上着脱げなかったな~
現役の頃よりだいぶ良くなったので、冷え性でつらい思いをしている方の参考になればと思います。
冷たい、とにかく冷たい・・・
気になりはじめたのは、20代の後半からです。
とにかく、足先が冷たくて冬場は夜も眠れないほどでした。
靴下を2枚履いて寝ていたのですが、寒くて目が覚める日もありました。目覚めてしまう分、睡眠が不十分で疲れが取れない・・・朝も目覚めが悪く、疲れたまま仕事へ向かうという悪循環。
一年中、夏だったらいいのに~なんて思っていました。
その前は「冷え性って何?」とまったく分からないくらいに自分とは関係のないものだったので、生活習慣の積み重ねなのでしょうか?
冷え性になった原因は何だろう?
自分の生活習慣で思いつくことをあげてみます。
- チョコレートが大好き、食べない日はない
- 湯船に浸からない、ほとんどシャワーだけ
- 飲み物には氷を入れたい
- アイス大好き
- 汗をかかないタイプ
- 仕事以外で体を動かすことがない
- 姿勢が悪い
- ストレスが多い
糖分とり過ぎ、冷たいものが好き、血流が悪い、こんなところでしょうか・・・
冷えていいことなんてない
冷え性になったと感じてから、生理痛がさらにひどくなりました。痛み止めとホッカイロは必需品。
生理以外でも痛い時があったので、婦人科に通うことが増えました。
それまでは、マッサージや整体などに行ったことがなかったのですが・・・体の疲れがとれないと感じることも多くなり、通うようになりました。
初めて行った時に太ももの裏をマッサージしてもらった途端、一気に血が流れたというか・・・ポカポカと足が温かくなっていくのを感じたんです。あの時の血が流れたような感覚は忘れられません。
でも、薄給でマッサージってけっこうな出費。行きたくても我慢したこと何度もあったな~
やっぱり、体を壊せば何かと出費も増えるんですよね・・・
“冷えは万病のもと”だそうです。
冷えを減らすために実践したこと
“冷え性に効く”というのを見たり聞いたりしたことの中から、できそうなものを試してみるという感じでした。
その中から「これが良かった」と感じたものをあげてみますね。
個人の感想なので、みなさんに当てはまるものではないですが参考にしてください。
おへその下を温める
おへその下辺りを”丹田”というらしいです。冷え性の自覚があったら触ってみてください。
私の場合は、とにかく冷たかったです。いつ触っても冷たかったので、ここを意識して温めるようにしました。
ホッカイロでもいいし、蒸しタオルをしばらく乗せておいてもいいと思います。蒸しタオルはレンジでチンすれば簡単ですよ。
丹田が温かくなってくると、だいぶ違います!!
今は、あの頃のような冷たさを感じません。
寒さ対策の参考にどうぞ。
布ナプキンにする→ナプキンを変える
布ナプキンに変えたという人のブログを読ませていただいてから、自分もやってみようと思い始めました。「布ナプキン 冷え」で検索するとたくさん出てくるので、気になった方は読んで見てくださいね。
布ナプキンって心地いいんですよ~ 蒸れて荒れることもないです。もっと早く試せば良かったと後悔。
セスキ炭酸ソーダにつけておいて、洗うだけなので洗濯も思ったより楽です。エコと言えばエコですね。・・・ただ、やっぱり面倒です。
仕事をしていると厳しいし、外出時も気になりますよね。
なので、ナプキンを変えました。
これです!
コットン100%のトップシート+高分子吸収材不使用ということで、今まで使ったナプキンの中では一番心地良し。
ジンジンする痛さがないというか、無駄に出血していないイメージというか・・・ぜひ、使ってみてほしいです。
旬のものを食べる
食べるものも無理しない程度に意識しています。
トマトやナス、きゅうりなど夏野菜は体を冷やしてくれるそうです。
逆に大根やネギ、サトイモなどの冬野菜は体を温めてくれるそうです。
難しいことを考えずに、旬のものをしっかり食べていれば体にいいよっていうことだと思い、その季節にとれるものを積極的に食べるようにしています。
手っ取り早いのはお味噌汁。旬のものを入れてます。
冬場は大根!
好きなものは無理しない
冷えは仕事を辞めてからグッと楽になりました。
時間に余裕が生まれ生活を大事にできるようになったことが大きいと思います。
結婚してから食事をきちんと作るようになったことも良かったと思います。
ストレスと言われれば、ストレスも関係しているのかもしれませんね。
そんな今でも、お砂糖が冷え性には良くないと思いつつチョコレートはやめられません!
好きなものをやめることはストレスです!
冷え性かな・・・という自覚があったら、忙しい生活の中でもやれることから始めてみてくださいね。もっと体を大事にしながら働けば良かったな~と後悔する前に。
ストレスは仕事だけで十分。
何より、健康が一番です。
仕事で体を壊す前に読んでほしい記事。