
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
お正月の製作に「獅子舞」はいかがですか?
2パターン作ってみたので、1月の壁面にどうぞ。
はじき絵で作ってみよう!
クレヨンの白色で「獅子舞」の模様を描いて、はじき絵にしてみました。

ポイントは端まで全部塗らないところかな~
その方が「獅子舞」の動きが出るような感じがします。
躍動感が出るように色塗りをしてみてくださいね。
「獅子舞」の折り方
見れば分かると思うので、途中からはじめますね。
指を入れて、広げるところが難しいと感じる子どももいると思うので、広げ方を丁寧に知らせましょう~
開きやすいように、はじめから折り筋をしっかりつけるのがポイント!

下の部分はさらに小さく広げますよ~

これで完成です。あとは自由に顔を描きましょう!

折り紙を半分のサイズにして、年賀状作りをしたことがあったような・・・
その時はこんな感じでした。

この折り方でもいいかも。
スタンプで作ってみよう!
定番と言えば定番ですが・・・未満児向けにスタンプでも作りました。
段ボールをクルクルと巻いたスタンプです。

しっかりと形を出したいならば、太めの紐でスタンプにする方法がおすすめ。
段ボールよりもイメージ通りになります。
それぞれの個性が出るように「獅子舞」の顔は、目だけでも子どもが描けるようにするといいですよ。
四つ切りの色画用紙を思い切って一人一枚使い、大きな「獅子舞」にすると迫力があっります。人数によっては、飾る場所に困るでしょうが・・・梅の花を加える程度で壁面になるので、楽です~ ぜひ、大きく作ってみてください。
こちらもどうぞ。「だるま」もお正月にいいですね。
本物を見てからだといいね!
「獅子舞」って子どもには身近なものではないので、知らないのに作るのはイマイチですよね?
舞っている様子を見たり、大きな口でパクッとはさんでもらったりする経験があれば最高なのですが・・・
私も「獅子舞」にかじられたい~ 邪気をすべてとってほしいッ!
「お正月」の雰囲気が感じられるような絵本や写真を活用しながら、保育に活かしてみてくださいね。
「絵本ナビ」さんにはお正月に関する絵本もたくさん。
自分用に新しいエプロンもいかが?

未満児クラスにおすすめです。
一緒に冬のお花もどうぞ。