
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
もう少しで中秋の名月ですね(2019年は9月13日(金)だそうです)。
こちらは田舎なので、ススキを飾って、果物を添えて、団子を作る家庭も多いです。
ハロウィンで仮装するのもいいけれど、家族で月を眺める夜もいいな~
小麦粉粘土で団子作りを楽しもう!
おやつに白玉団子を食べる園もあるのかな?
みんなで丸めて、クッキングする園もあるのでしょうね。
団子作りの導入に計画してもいいし、「お月見」の遊びとして取り入れてもいいし、普通に遊んでも楽しいので小麦粉粘土はおすすめです(アレルギーには気をつけてね)。
粘土よりも形にしやすいし、触った感触もやわらかいので、パン屋さんやクッキー屋さんもいいですよ。
小麦粉粘土の作り方
小麦粉100グラムに対して水を50㏄、塩ひとつかみです。

この量だと、1~2名分だと思うので人数に合わせて量は増やしてくださいね。
写真は200グラムで作っています。
水は一気に入れないで少しずつ足しましょう。
手に少しだけ油をつけてこねるとやりやすいですよ。
小麦粉がまとまらなければ、少しずつ小麦粉を足してみてくださいね。そのうち、手に付かなくなってまとまります。
食紅を入れれば色も付けられますが、私は、いつもこのまま遊んでいました。
200グラムで作ると、約3センチのお団子が20個出来ました。

大きさが分かりやすいように、のりと並べてみました。

テッペンの大事な一個が足りなかった・・・
この絵本、かわいいよ。お月見の日に読んであげたいな。
作った後は飾ってみよう!
台(三方)は、適当に空き箱や箱のフタを使い、茶色系の紙で包んで簡単に。
ちょうどいい色のフタがあったので、そのまま使いました。

ウサギ型を貼れば、かわいいかも?
ススキは、折り紙を裏表と交互に蛇腹になるように折っただけです。

テッペンの団子は見えない後ろの部分をギュッとくっつけて、どうにか間に合わせた(笑)
お部屋に飾ったら、かわいいと思うな~
小麦粉粘土は丸めやすいので、2歳児でも楽しめると思います。
子どもと一緒にぜひ、小麦粉粘土でお月見団子作りを楽しんでみてね~
“月”と言えばこの絵本。どのくらい前からある絵本なのか話すと子どもがビックリするよ!