
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
母の日のプレゼントに使える「カーネーション」を作りました。
メインというよりは“添える”ために作っていたものです。
製作したプレゼントに役立ててくださいね。
プレゼントに添える「カーネーション」の作り方
折り紙をビリビリ~と破いて貼りました。

花びら部分をハサミで切ったり、半分に折って輪にしたものを貼ったり、三角に切れ目を入れてみたり・・・など、年齢に合わせて作り方を変えてみてください。
貼る時は、内側に印をつけておくとわかりやすいです。

円だと半分に折れば花びらが落ちないので、仕上げの手間をちょっと減らせます。
モールをつけて完成!

母の日の製作って、新しいクラスになったばかりの時期ですよね。
私は、あまり難しすぎたり、凝り過ぎたり、複雑すぎたりしないように配慮していました。
全員が「自分でできた!」と思えるくらいの内容がいいと思いますよ。
ステンシルの「カーネーション」も素敵です。こちらもどうぞ。
小さく作るとかわいい「カーネーション」
こちらはメッセージカードに添えたり、園の掲示物に貼ったり・・・という感じです。
小さく作った方がかわいいと思うので、ちょっとした時に役立ててくださいね。
三角に折って、両側を折るだけです。

ギザギザに切って貼っただけです。

どちらも2色使うとかわいいですよ。
「ちゅうりっぷ」の花束。「カーネーション」と一緒にお花屋さんにも活用してね。
作る?作らない?母の日のプレゼント
なんとなく・・・「毎年作っているから」という理由で製作するのは「どうなのかな~」という時代ですよね。
色んな家庭事情があるし、作る内容も「母だから、女だから」感にあふれるようなプレゼントをだれもが喜ぶわけでもないし。
“母の日の製作はしない”という園で「もらえると期待していた」と保護者に言われたこともあったな~
色々と考えたり、思い出したりしながら・・・
「THE 昭和」な感じにしちゃいました。ブラウス~

私は、いずれにせよ何も考えずに「毎年のこと」で終わりにするのが一番嫌かな。
そして、自分が「これでいいのかな?」と悩んだ時に聞いてくれない園で働くのが嫌です。変えるべきところは変えたいですよね。
敬老の行事についても同様。こちらも読んでみてね!