
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
今週も始まりましたね。
インフルエンザの流行が早いみたいですよ。気をつけてね。
こちらは田んぼが多いので、そろそろ稲刈りシーズンです。
食育にお米を植えた園もあると思うので「お米」の製作を楽しんでみてはいかがでしょうか?
「お米」っていうか「稲」ですけどね・・・
小麦粉粘土のお月見団子も楽しいよ。
収穫の秋にピッタリ!「お米」の作り方
新聞紙を丸めて、絵の具で色を塗ります。

新聞紙を止める時に、テープが表に出ないように止めると色を塗りやすいですよ。
まだらな感じの方が“味”が出ると思うのできれいに塗らなくてもOK。
わざわざ新聞紙を塗らないように、色画用紙を使ってもいいと思いますが、似た色使いで仕上げることを考えると、素材や材質を変えたり、色を塗ったりした方が見た目は良くなるような気がします。
折り紙一枚を4分の1にしました。

「お米」に合いそうな色をたくさん用意しておくといいと思います。
同じ色だけにしない方が、子どもの選び方で個性が出そうですよね。
折り紙を輪っかにしてつなげます。
輪つなぎは、一人2本作るよりも、途中からつなげた方が後で楽ですよ。

輪つなぎを新聞紙と合体させます。

合体する時は写真のように、輪っかを通してホチキスで止めると楽です。
新聞紙を丸める時に、輪っかが通る太さに調節しておくと楽ですよ。←“楽”多いね
葉っぱの部分を適当に用意しておきましょう。

葉っぱを新聞紙の下部分にホチキスで止めれば完成!
ここは、子どもに任せずに最後にバランスを見て、仕上げた方がいいです。
飾る時には・・・
一本だけで寂しかったので、とりあえず鳥さんと一緒に。

子どもと一緒に案山子を作ってもいいだろうし、スズメやトンボと一緒に飾ってもいいと思います。夕焼け雲にしてもいいね。情緒的な感じで。
自分の顔を描いて、手におにぎりを持っているような感じにするとパワーが溢れるようなイメージになりそうかな~
「お米」「稲刈り」「新米」など・・・田んぼが身近にある環境でないとピンと来ないワードだと思うので、自分の園の実態に合わせて取り入れましょうね。
この絵本欲しいな。
新米はピカピカだよ
保育園の給食や幼稚園のお弁当で、ご飯が新米になった時って分かりますか?
新米は”ピカピカ“なんですよ~
そろそろ、ピカピカのご飯が出る時期ですよね。もう出たのかな?
「今日から新米だよ。ご飯がピカピカだね。」って子どもに話すと、子どもが気づくか感じるかは別として、よーく見たり、味わって食べようとしたりする様子がほほ笑ましかったな~
今、思い出すとそんなひと時が「幸せだったな」と思います。
子どもと一緒にピカピカの新米を味わってくださいね~