
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
お馴染みのゲームを「おせち」バージョンで遊んでみませんか?
お正月行事のちょっとした時間にも楽しめるので、活かしてみてくださいね。
「お雑煮」の製作もどうぞ。
「おせち」ってなぁに?
「おせち」を知らないことには、ちょっと・・・
まずは、どんな食材や料理があるかをチラッとでいいので、知っておくようにしましょう~
「おせち」には「なぜ、それを食べるか?」の意味もあるので、食育としてもおすすめです。
導入には絵本。
子どもに話す時に興味を引き出しやすいかなぁと思うので、とりあえず由来は頭に入れておくといいですね。
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お馴染みのゲームをアレンジ!
何のゲームかというと、お馴染みの「おちた おちた」です!
ハイ、なんとなく予想ついたと思いますが・・・「おせち おせち」にするだけです(笑)
「おーせち おーせち」
「なーに を たべた?」
「えび!」
こんな感じのやりとりになります。
お正月の遊びもどうぞ。
「おせち」になりきろう!ポーズの取り方
すっごく古~い雑誌に載っていたんですけど「お正月にいいかも」と思い、自分なりにバリエーションを増やして遊んでいました。
簡単なポーズなので、すぐに楽しめると思いますよ~
海老(腰が曲がるまで長生きができますように)
背中をまるめる感じでジャンプをします。
「エビカニクス」のイメージで。
昆布巻き(“よろこぶ”にかかっています)
右側の耳のそばでグルグル手を回します。
かいぐり かいぐり・・・の動作だよ~
伊達巻(巻物に似ていることから知識や教養、文化など)
左側の耳のそばでグルグル手を回します。
伊達巻、今年は作ってみようかな~
黒豆(マメに働けますように)
体を小さくまるめてしゃがみます。
黒豆が残ったら、卵焼きに入れたり、ホットケーキに入れたりしてもおいしいよ。
栗きんとん(商売繁盛)
両手を合わせて頭の上にのせます。三角のイメージです。
私も、栗きんとんにあやかりたい・・・出費ばっかり(泣)
数の子(子孫繁栄)
お魚ということで、両手を広げてスイスイ・・・泳ぐイメージです。
そういえば、「数の子好き」という子がけっこう多かったな~
地域性もあるんでしょうね。
ごちそうさま
「おなかいっぱい」とお腹をさすります。
最後はこれで終わりにしていました。
「たたきごぼう」や「田作り」など他にもあるので、オリジナルを考えてみてくださいね。
「座ってやるか」、「立ってやるか」でも違うので、子どもが楽しみやすいように動きを変えて、もちつき会やお誕生会などの行事にも役立ててくださ~い!