
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
節分の時期って、目が回る忙しさに突入しますよね・・・
「ピンチ!」の時に役立つといいな~と思い、鬼のお面を作ってみました。
仕事に追われてクタクタの時こそ工夫で乗り切ろう~
新任の先生向けです。早めの準備がカギだよ。
時間がない時のお助けアイテム!
とにかく時間がない!とりあえず作らなくては!そんなピンチの先生におすすめのアイテムです。
たしか、100均で5枚入りだったと思います。
30名のクラスなら600円かかっちゃいますが・・・自腹でもかまわない!とにかく忙しい!そんな追いつめられる時の気持ちはよーく分かります(涙)
そんな時はこれを使うと早い!
保冷用のバック。

今まで、色画用紙や新聞紙、紙袋に紙皿、封筒などなど色々使って鬼のお面を製作してきましたが、この保冷用バックがダントツで早かったです。
簡単!早い!一日で作れる鬼のお面
保冷バックはお面の土台にします。
完成はこんな感じ。

急ごしらえとしては、なかなか上出来?
時々登場するアヒルさん。こちらでも鬼のお面をかぶってもらっています。
未満児クラス向けのお面もどうぞ。
豆入れもどうぞ。
鬼のお面の作り方
では、作り方。
まずは、保冷バックの持ち手の部分を切ります。そしたら、角の部分が三角になるように切り込みます。

三角にするのに切り込んだところは、中に折り込むようにしました。

あとはビニールテープを使って、好きなように鬼の顔にするだけ。
ハイ、完成!

このままかぶればOK。
子どもの頭に合うサイズを見つければゴムをつけなくてもいいし、お面用の帯を作る必要もないし、ただ切るだけというとっても簡単で手間のいらないお面になります。
絵の具やボンドが乾くのを待つ必要もないので、一日で作れます!
製作に追われてピンチの時に活かしてくださ~い。
ただ・・・
簡単過ぎるかもしれないので、そこは自分の園の傾向というか、特性というか製作活動の雰囲気を考えて練ってみてね。
仕事の量って実は大事。こちらもぜひ読んで欲しい。