
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
秋の製作に「きのこ」はどうですか?
たくさん折って、きのこ狩りごっこをしても楽しいですよ。
「どんぐりきのこおいも」の手遊びも一緒にそうぞ。
簡単な「きのこ」の折り方
折り紙で「きのこ」の折り方は色々あるでしょうが、私の知っている中で、一番簡単な「きのこ」の折り方を載せますね。
まずは、上の部分です。
三角に折ったら、写真のように角を折り曲げてください。

角は、のりかテープでしっかりと止めておいた方がいいと思いますよ。
下の部分は、折り紙の半分の大きさです。
三か所を折ります。

これも、ヒラヒラした部分はのりかテープで止めた方がいいですよ。
上の部分と合わせれば「きのこ」の完成!

この折り方が一番簡単。2歳児でも出来そうかな~
1枚で出来る「きのこ」だと、三等分にする段階ですでに「できない」という子がいるからね(汗)
年齢や発達に合わせて、選んでくださ~い。
めくりがある絵本はワクワクするね。
土台の作り方
そのまま飾ってもいいと思いますが、土台があると「きのこ」が生えているように見えるので、土台に飾るのもおすすめですよ。
10センチ×13.4センチの画用紙で作りました。
半分の半分、さらに半分に折ると写真のようにスジがつきます。

青い印を山折りにつまんで、両端をテープで止めると写真のようになります。
ハサミで切り込みを入れ「きのこ」を差し込めるようにすれば完成です。

差し込む時は「きのこ」の中心を意識すると倒れにくいですよ。
きのこ狩りも楽しいよ!
「きのこ」に模様を描いたり、シールを貼ったり、顔を描いたりしてもいいですよね。

土台は個人用に2つくらい飾れるようにしてもいいし、土台を長く作ってたくさん差し込んでおけば「きのこ狩りごっこ」も楽しめますよ。
”金色きのこ“や”銀色きのこ“を入れておくと喜びます。
たしか、バイキンマンの顔を描いたことがあったな~
すぐに「これは毒きのこだ」って言われた・・・まぁ そうなるよね。
なかなか、床に置くような製作って少ないと思うので、園の廊下や保育室の端っこなどに飾っておいても、普段とは違う雰囲気で素敵なコーナーになると思います。
立体の「きのこ」もかわいいよ。
きのこの炊き込みご飯もぜひ。おいしいよ~