【秋の製作】旬の果物で楽しもう! 「柿」の製作&秋におすすめのパネルシアター

こんにちは。

ぐうたら主婦のサユリです。

今週、宅配で届いた柿がとっても甘くておいしかった!大当たり。

干し柿も嫌いじゃないけれど、旬に食べるかための「柿」が好きだな~

だからというわけではないですが・・・「柿」を作ってみたので、ぜひ。

旬の果物「柿」を作ってみよう!

まずは、ロール紙を丸めます。

一枚丸めてから、もう一枚できれいに包み直す感じで丸めるときれいな仕上がりになると思います。

ほんとは、新聞紙で作りたかったんだけど、たこ焼き器のまわりに敷いちゃったんだよね・・・

丸めたら、引っ掛けられるようにモールを付けます。

モールは浮いたり、取れたりしないようにしっかり補強してね。

モールもキラキラしていない方がよかったんだけど・・・

次に、障子紙を用意します。


隙間なく障子紙を貼っていきます。丁寧に貼ると色を塗りやすいですよ~

のりを使いましたが、水に溶いたボンドでもいいと思います。

絵の具で塗ったら、再度、乾かします。

モール部分を持つと塗りやすいですよ。


ヘタを付ければ完成です!


モールの部分を引っ掛けて、飾ってくださいね~

「柿」にしましたが、リンゴや梨にもできます。

もしくは、こちらの記事で作った「落ち葉」のようにパッチワーク風に布を貼っても素敵だと思いますよ。


工程が長い、時間がかかる製作は、実際に自分でも作ってみてから取り入れましょうね。

必要な配慮や援助すべき点が見えた方が、計画に生かせると思います。

時間をかけて作ってみよう!

数日かけて、じっくりと丁寧に取り組む活動も取り入れやすい時期ですよね。

子どもたちが成長して、色んな活動を楽しめる頃だと思います。

とくに年長児であれば、完成させることよりも作る過程を楽しむような時期でもあるし、より本物に近いものを作って楽しむようにもなりますよね。そんな時期の保育って楽しいから好き。

2月の節分に、鬼のお面製作を「張りぼて」で考えている時にもおすすめです。

「柿」くらいのサイズで、障子紙を貼っていく経験をしておくことで、お面作りのスピードが全然違ってきます

あの時期って、忙しいし、製作関係に追われがちになっちゃうからね・・・

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お気に入りのパネルシアター

このパネルシアター見たことありますか?


「柿」が旬の時期におすすめです。

詳しくは控えますが、簡単にいうと「かきのきマン」が悪者を退治する話です。

「びわわわ~ん・・・」と「ビワほうしさま」が登場するシーンなんて子どもたちは真剣。

たしか、シーーーンと静まりかえった記憶があります。

神々しかったんでしょうね~私も、このシーンが好き。

誕生会の出し物にもいいと思います。

購入後は、自分で色をつけたり、しかけ用の糸をつけたりして仕上げるんですが、一度作れば毎年のように楽しめるので「買ってよかった」と思えるパネルシアターです。

「秋の誕生会は任せて~ かきのきマンやるからっ」という“安心感”をもてるのもいいです。保育の仕事をしている人には分かるよね~

悔しいですが、自分が演じるよりもCDを使った方が子どもは引きつけられるので、こちらもセットでどうぞ。私も、CDを使いました。


子どもたちが気に入って、「また聞きたい」というリクエストでお昼寝の時にCDを流していたこともあったな~ そんな思い出もある「かきのきマン」おすすめで~す!


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サユリノスキコト