
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
コーヒーフィルターを使って「クレープ」を作りました。
お店屋さんごっこで「クレープ」作りがスムーズにいくためのコツも書いたので、参考にどうぞ~
コーヒーフィルターを使った「クレープ」生地の作り方
完成品はこんな感じになります。

では、生地の作り方~
コーヒーフィルターの端を切ります。ちょうど線が入っているところが目印。

切ったら開きまーす。真ん中に線がついていますよね?

片側を線まで折りまーす。

折ったら、反対側も折りましょう。生地はこれで完成です!

この生地を折っていく途中にトッピングを挟んでくださいね。

コーヒーフィルターの「クロワッサン」もどうぞ。私のお気に入り。
「クレープやさん」ごっこをする時のコツ
こんな感じの流れだと、聞く・作る・渡すまでの順序や手順がスムーズだったので、参考にしてくださいね。
- 「クリームは何にしますか?」
フラワー紙の色で白が生クリーム、茶色がチョコレート、黄色がカスタード・・・などと好きな「クリーム」を選べるようにすると、子どもも分かりやすいし準備も楽でした。
- 「フルーツは何にしますか?」
フルーツをトッピングする時は写真のようにコーヒーフィルターに両面テープを貼っておいて、そこに「イチゴ」や「バナナ」「ブルーベリー」などを乗せると素早く作れます。

入れるだけよりもバラバラになる心配がない点がいいですよ。
フルーツは一箇所を切り離さずに切ったものを用意しておくとさらにスムーズでした。

準備に余裕があれば、フルーツに模様を描いた方がおいしそうかも。
- 「生クリーム&いちごのクレープです。どうぞ。」
渡す時は、そのままでもいいのですが、折り紙で作った「紙コップ」を使いました。
パタンと閉じただけのコーヒーフィルターがスポンと入るので、持ちやすくなります。
子どもも自分が何を担当するのか?自分の役割をしっかり意識して楽しめるし、買う方も選ぶ楽しさがあって、喜んでいました。
開店前に、生地もフルーツも紙コップもあらかじめ子どもと一緒に必要な人数分を作っておいてくださいね。そういう“準備”が楽しかったな~
「鯛焼きやさん」も楽しいよ!
クレープを焼く道具も作ろう!
「クレープ屋さん」になりきるためには道具もあった方が楽しいです。
クレープを焼く鉄板は空き箱で簡単に作ってみました。
クレープ用のとんぼは段ボールで。Tの形に切った段ボール二つを一緒にテープで巻いただけです。

普段の自由遊びの中でも楽しめますよ。
最後に余談ですが・・・
クレープ屋さんをして遊びたかったんだけど、クラスの大半が「クレープ」を知らなくて、取り入れるのをやめたことがありました(汗)見たことがない、食べたこともないものを遊びに入れても楽しいわけがないしね。
お店屋さんごっこは作っている様子を再現して楽しめたら大成功だと思います!