
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
「忍者」ごっこを楽しんでみませんか?
“修行”は外でも室内でもできるし、遊びを通して色んなことに挑戦できますよ。
忍者の遊びに役立つ「忍者」を作ってみたので、子どもたちの仲間に入れてみてくださいね。
忍者ごっこの“修行”はこちらを参考にどうぞ。
「忍者」の修行に登場!
完成はこんな感じです。
じゃーーーん!

小さいので「隠れ忍者」って呼んでいました。
だいたい12センチくらいです。
年齢によっては、子どもが折るのは難しいかな~と思うので、自分用(先生)と考えてくださいね。
「忍者」の作り方
では、折り方です。
折線をつけたら、中心に向かって折りましょう。

こんな感じに真ん中で合います。

そしたら、中心に合わせて折線をつけてください。うっすら線が見えると思うのですが・・・
裏返して、さっきつけた折線に合わせて中心に向かって折ります。

さらに両側を中心に合わせて折りましょう。

中心から、少しだけ斜め上に折ります。

折ったところを横に折ります。

ひっくり返して完成!

ちょっと書きづらいですけど、両端をもって顔を開くようにして目を描いてくださいね。
忍者の体は何でもOK。紙コップの折り方でもいけると思います。
私は指人形タイプにしたかったので、こちらを参考にしました。
かなり前に買ったアンパンマンの折り紙絵本です。
新聞紙で作る頭巾もどうぞ。
「忍者」の使い方
子どもが見つけて喜びそうなところに隠しておいたり、修行の内容を伝える使者のような役になってもらったり、「修行達成おめでとう!」を知らせる役になってもらったりといった感じでした。
見つかりにくくても、見つけやすくても・・・なので、隠し場所に悩むのですが、一番に見つけた子どもは喜びますよ~
「今日はこの子に見つけてもらいたいな」と意図的に隠す時もあって、ねらい通りに行くと「やった!」という感じ。
大きいクラスなら、一年通して忍者をいくつ増やせるか?に挑戦して、修行を達成していくのも面白そう。
進級や入学に向かうこれからの時期にも「忍者」の力を借りてもいいかもしれませんね。
気になっている絵本。(絵本ナビ)
「あっちゃんあがつくたべものあいうえお」でお馴染み。絵本ナビさんに「さいとうしのぶ」さんのインタビュー記事も載ってます。巻物もってリレーするのも楽しそう~


保育も“修行”だし、生きてる限り“修行”かな・・・忍者のように身を隠したくなることもあるよね。