
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
子どもは風の子って言いますが、そうでもないような?
寒い時は寒い。
そんな日には鬼ごっこで体をポカポカにしましょう~
鬼ごっこを3つ紹介しますね。
「ケンケン鬼」で体を動かそう!
鬼以外の子どもは片足でケンケンをしながら逃げます。
なので、ケンケンを休める場所を数か所作っておきましょう。
私は、安全な場所が分かりやすいように、目印にコーンを立てていました。
安全地帯にいる時だけは休めるので、居座る子が多ければ鬼が大変・・・
遊びがストップしないように、鬼には10秒数えられる権利を与えておくといいですよ。
慣れるまでは、自分が数えて促していくのがいいと思います。
鬼にタッチされたら、鬼の仲間入り。
ケンケンなので普通に走って逃げるよりも体力が消耗するので、すぐに体もポカポカになりま~す。
「バナナ鬼」で体を動かそう!
鬼にタッチされたら、その場でストップ。
両手を上にあげ、バナナになって助けを待ちます。
バナナになっても味方にむいてもらえば復活・・・という鬼ごっこ。
これを、ちょっとだけアレンジして遊戯室で遊んでいました。
ルールは同じで、体勢が違うだけです。
移動の手段はクモ歩きです。← 分かるかな~手も使うんだよ。
捕まった子は両手を上にあげて寝た状態で助けを待つようになり、味方がむいてあげるのは同じ。
かなり、ハードですよ~ なので、鬼役は多めの方がいいと思います。
一緒にやると子どもよりも体力がない自分にショック。
ハイハイでもやったことがあるのですが、すぐに膝が痛くなるのでおすすめしません。
ただ走るだけでなく、体勢を変えて楽しめば室内でも十分に体を動かせるので、冬の時期や雨の日におすすめです。
「くぐり氷鬼」で体を動かそう!
氷鬼のルールなのですが、さらにルールをプラスした鬼ごっこです。
タッチされて固まった子は、助けを呼びますよね。
その際にもう一人の味方と手を合わせてトンネルを作った状態で待ち、さらにそのトンネルを味方の誰かにくぐってもらって復活という、ちょっと複雑なルールになります。
なので、自分が固まってしまうと二人の友達に救ってもらわないと復活できません。
助ける方も、瞬時に判断して動かないと自分も捕まる確率が高くなっちゃいます。
しっかりとルールを理解して遊べば、とっても盛り上がって楽しいし、ある程度の人数も必要なので行事にもいいと思いますよ。
この本に載ってる「ラグビー」もやってみたかったんだよな~
はじめての鬼ごっこはこちらを参考にどうぞ。
寒さは「鬼ごっこ」&首元対策で!
首元があったかいだけで、全然違います!
私の冬はタートルネックを着ない日はなかったです。
首にタオルを巻くだけで洋服を一枚着るのと同じ効果があるらしいよ。
外遊びにはネックウォーマーも必須だったな。
子どもの遊びを見守っているだけでは絶対に寒いので、自分も遊びに加わって鬼ごっこでポカポカしてね~
厚すぎない方が室内でも使えるよね。
オセロゲームはバージョンを変えて一年中楽しめるよ。