
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
親子で楽しめる「タオル」を使ったふれあい遊びやゲームをあげてみます。
何にもネタがない時に便利なので、困った時に役立ててみてくださいね。
4・5歳児向け 親子で楽しめる「タオル」遊び
私の経験で多かったのは「タオル」を使った遊びでした。
家庭からバスタオルくらいの大きさのタオルを用意していただき、それを使って遊びます。
・親子で引っ張り合う。
・親子でボールのように丸めて投げ合う。
・子どもがタオルに座り、親に回してもらう。
・子どもがタオルに座り、親に引っ張ってもらう。
・子どものお腹にタオルを回し、親がタオルの両端をつかみ、きしゃぽっぽ。
・ジャンケンで負けたらタオルをたたんでいき、最後まで乗っていられるか?
ジャンケンは新聞紙でよく遊ぶ内容をタオルにも応用しました。
年長児にもなると重いですが・・・ほとんどのお父さんはおんぶか肩車をして頑張っていましたよ~
4・5歳児向け チームで競って楽しむ「タオル」遊び
ここからはチームで競う遊びなので、チーム分の「タオル」さえあればOK。
・親子一緒に雑巾がけ(タオル)リレー
・親がタオルで目隠しをして、子どもに誘導されながら走るリレー
・親子一緒にタオルでボールを運ぶリレー
・親子一緒に大きな輪になりハンカチ(タオル)落とし
「ハンカチ落としくらいみんな知っているよね?」で計画すると、そうでもないのでしっかりルールは説明した方が安心です。
「雑巾がけリレー」は、「ガンバレー!」と応援する自分は見ていて楽しかったんですけど、けっこうキツそうでした・・・(汗)
“目隠し”は、親のペースというよりも、子どものペースになるので・・・個人的には若さや運動神経の有無がそんなに関係ないので好きです。
ただ、走るルートや長さなどの安全対策はぬかりのないように、しっかり!ですよ~
保護者向けですが、父の日の行事にこちらもどうぞ。
こちらも参観にどうぞ。「タンバリン」の製作。
ちょっとした時に助かるネタ
始める前や時間があいてしまった時、休憩の時など、ちょっとした時間に「タオルをキャッチするまで拍手をする」というネタがいいですよ。
「先生がつかむまで、パチパチしてね。」「とったらストップだよ。」と約束して、タオルをポーンと上に上げて、キャッチするだけです。
これを覚えておくと、新聞紙遊びでも、ボールでも何でも応用できるし、自分のハンカチだっていいのですぐに出来ます。
取らずに落としても、フェイントしても和やかになるので、ちょっとした時間にぜひ!
敬老の日の行事にどうぞ。