
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
牛乳パックで「じょうろ」を作ってみました。
色んな“ごっこ遊び”に使えます。ふだんの自由遊びのアイテムとして加えてみてください。
牛乳パックで作る「じょうろ」
園の中も外もお花がたくさんある季節、春に「使えそうだな」と思い作ってみました。
野菜を作るのに種を蒔いたり、苗を植えたりする時期にも活用できると思うし、ちょっとした劇とかの小道具としても。
完成はこんな感じ!

牛乳パック一つで、簡単にできます。
写真の「チューリップ」はこちらです~
牛乳パックで作る「じょうろ」の作り方
まずは、牛乳パックを切ります。私は底から7センチくらいのところを切りました。

底の部分の方はさらに半分に切ります。だいたいでOKです。

切った底の方を注ぎ口のある上の部分に合体。

牛乳パックの注ぎ口はホチキスで止めておいてくださいね。

底と半分にした部分は持ち手にします。「じょうろ」の水が出る部分は厚紙で作りました。

これを布テープで貼り合わせて「じょうろ」の完成!

最後に「じょうろ」っぽく装飾してみてくださいね。
私は、布テープで巻きましたが画用紙を使ってもOK。牛乳パックの柄や文字をしっかり隠したい場合には色画用紙がいいですよ。
こちらも簡単に作れるアイテム。一緒にいかがですか?
「じょうろ」にもう一工夫!
お水をプラスしてみました。
ちょっとだけ手間ですが、こちらのバージョンもどうぞ~

「じょうろ」を手に園内の観葉植物やお花を見つけて、水をかける真似をして遊ぶ様子がほほえましいですよ。2歳児くらいかな~
あと“ガーデニングごっこ”という私の小さい頃にはなかったオシャレな遊びを楽しんでいた4歳児もいました。
クラスの遊びのアイテムに「じょうろ」を加えて楽しんでくださいね。
園にあったらいいな~と思う絵本。絵本ナビさんで見つけました。
みずやりとうばん


じょうろさん

