【遊び】元幼稚園教諭がおすすめ 雨の日は相撲で体を動かそう!

こんにちは。

ぐうたら主婦のサユリです。

いよいよ梅雨入り?

雨続きでも、マットさえあればOK!

横綱目指して楽しもう~

遊び方とポイント

マットと軍配を用意する

  • 円が付いていないマットであれば、ビニールテープを使うといいですよ。グルッと円にするのは大変なので、短く切ったテープを円形になるように貼っていくと楽です。
  • 手をつく位置にも印を忘れずにね。
  • 軍配を簡単に作ってみましたが、文字は色々あるようなので工夫してください。「○×組 ファイト」とかでも面白いんじゃないかな~?

相撲を知る

  • テレビで見たことがあるか聞いたり、知っているお相撲さんの名前を聞いたりしながら話しましょう。
  • どんな合図で始めるか?最初に足が出たら?など、先生が子ども相手に相撲を取りながらルールを知らせていくといいと思います。相撲を知らない、見たことがないという子どももいることを考慮して、丁寧に確認しましょう。
  • ケガのないように「こんなことはダメ」という点も伝えておいた方がいいです。さすがに張り手はちょっと・・・

相撲を取ろう

  • 対戦前に「~やま」とか「~にしき」などと呼んであげると喜びますよ。
  • 夢中になりすぎるとケガにつながりそうな場面も予想されるので、安全に配慮しながら行いましょう。
  • トーナメントにしたり、他のクラスと一緒に対戦したりしても面白いと思います。

相撲で真剣勝負!

パワーを持て余している子どもたちにおすすめです。

ちょっとクラスに活気を出したいなっていう時にもおすすめ。

体を使った真剣勝負となると経験のない子どもも多いし”負ける“ことに抵抗がある子どもも予想されますね。

体を動かして遊ぶだけではなく、色んな気持ちを味わうことができるという点でもおすすめです。

とはいえ、うるさい保護者(あえて、うるさいと言いますね)やケガに過敏な保護者もいるでしょうから自分のクラスの状況に合わせて取り入れましょう。

子どもの成長に必要な遊びや友達とのかかわりに邪魔が入るのは、ツライね・・・(涙)

私は、気にしないけど(笑)

ただ「こんな遊びを楽しんでいるよ」「こんな気持ちを育みたい」「こんな様子があるよ」ということは面倒でも、丁寧に保護者に伝えていくことは大事。それが、自分のやりたい保育をすすめていくカギでもあるから。

それも、仕事だ~

保護者対応について書いてます。参考にどうぞ。

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サユリノスキコト