
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
メロンがおいしい季節ですね。
いつも宅配を利用していて “理由ありメロン”を買っています。メロンの網目がきれいじゃないと安いみたいです・・・味は同じなのにね~
そんなメロンを見て思いついた製作です。
なぐり描きをメロンにしよう!
クレヨンを握れるようになったら、なぐり描きで楽しみましょう。
クルクル、ザーザー、ポツポツなど何でもいいです。好きなように、描いて楽しめるようにするのがコツ。
1.黄緑色の色画用紙になぐり描きをする

- クレヨンの色は緑とか白とか黄色?なんとなく、メロンぽい色に限定したほうがいいかなと思います。また画用紙からはみ出しても大丈夫なように製作用のシートを敷きましょう。
- 「大きいでしょ~」なんていいながら描いてみせて、紙いっぱいに描けるように働きかけるといいですよ。
- クレヨンを持たせる時に、さりげなく正しい持ち方で握らせるようにしましょう。
2.保育士がメロンの形に切ります。
- ヘタの部分を残して切ってね。
3.保育士がのりで貼って仕上げれば完成!


- 名前用に切ったメロンも作ってみました。
- 貼る画用紙の色で雰囲気も違ってくるので、工夫してみてください。紺が良かったかも。
なかなか、手間もかからず素敵な作品になったと思います~
なぐり描きは保育士の腕の見せどころ!
未満児って、なぐり描きかシール貼りか、タンポか手形・・・そんな感じの製作になってしまうので、作品の仕上げって保育士の腕の見せどころですよね。
2歳児になると、なんとなく顔らしいものを描けるようになってくるのですが、1歳児はまだまだ。
保育士が手をかけ過ぎてもいけないし、同じような作品ばかりになってもつまらないし、出来るだけ子どもが描いた部分は見せてあげたいし・・・行事用の製作アイディアも悩むところ。
子どもが出来ることは限られるので、使う色や素材、作品の大きさに工夫が必要かな~と思います。
私は、大きく作って飾ってあげることが多かったです。
大きいと見栄えもするし、1・2歳児でも「作った」という雰囲気が出るので。
保育関係の雑誌を参考にしながらもオリジナルな作品を大切にしたいですね。