【冬の製作】節分の製作 元気に鬼を追い出そう! 牛乳パックで作る豆入れ

こんにちは。

ぐうたら主婦のサユリです。

なんか、すっごく眠いんです。皆さん大丈夫?低気圧のせいかな~

いつまでも寝てられないっ!と気合いで作った「豆入れ」を紹介します。

鬼のお面と一緒に豆まきに使ってくださいね。

牛乳パックで作る「豆入れ」


牛乳パックを3種類に切ってみました。

見れば分かると思うので、切り方は省略しますね。

「おいしい牛乳」などを隠すために、白色布テープを貼っています。

布テープだと上から油性のマジックで描けるので便利です。

鬼の顔つき三方の豆入れ


折り紙4分の1サイズで折った鬼とマスキングテープを貼って作りました。

三方の形にさえしておけば、子どもが描くなり貼るなり、好きなように仕上げていいと思います。

ハサミに慣れた年齢なら自分でも切れますね。

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シール貼りを楽しむ豆入れ


とっても簡単で楽です。

持ち手の部分は、鬼のパンツカラーのイメージで黒と黄色のモールで作りたかったのですが、黒色モールがなかったので普通の紐で。

シール貼りなので、0・1歳児にいいと思いますよ。

○のシールが豆っぽいし、持ちやすい点もおすすめです。

ウェストポーチ風の豆入れ


黒色の帯をベルトにして、ウェストポーチ風に。

牛乳パックの一面を残してクルッとベルトに巻けば簡単です。

ビニールテープで鬼の顔にしてみましたが、装飾は工夫してみてくださいね。ベルトは片段ボールの方がいいと思います。

2・3歳児が喜びそうかな~

正義の味方になって鬼退治への意欲もUPするかも?

一番好きな豆入れはこれ!

毎年、鬼のお面&豆入れは作りましたが・・・私が一番好きな「豆入れ」はこちらです。


折り紙で折ったけれど、いらない広告紙で作るゴミ箱的な感じの箱。

この箱って折れるようになるとホントに便利。

子どもが自分でゴミ入れ用に作って、そのまま捨ててくれるから大助かり。

豆まきの日も余った豆を入れて、口をテープで止めれば持ち帰るのも楽だった~(節分用は好きな色の画用紙で折ったよ。)

普段も使えるので、子どもと一緒に折ってみてね。