【冬の歌】元気に豆まきをしよう!節分の行事に楽しむ手遊び・歌&読み聞かせたい絵本

こんにちは。

ぐうたら主婦のサユリです。

「豆まき会」ってほとんどの園ではありますよね?

私の中で、一番楽な行事係は「豆まき会」だった印象。なので、新任の先生が担当していたことが多かった気がします。

毎年のことなので、知っている先生も多いでしょうが、楽しんでいた手遊びや歌をまとめてみたので、どうぞ~

節分に楽しんでいた手遊び

「鬼のパンツ」

一番楽しんでいたのは、やっぱり「鬼のパンツ」だったな~

私だけかもしれませんが「つよいぞ~」のテンション難しくないですか?

「はこう はこう」からは、やりやすいんだけど・・・子どもには人気でした。

絵本だと未満児クラスにはイメージが伝わりやすいね。

「こっちむいてあかおにどん」

阿部直美さんの手遊びです。

「あっちむいてホイ」の遊びなので、全体での集まりのちょっとした時間に楽しめると思います。

鬼役の準備や進行上の時間稼ぎにも役立つよ。

節分に歌いたい うた

「豆まき」

定番ですね。

何がいいって、私のようにピアノが苦手でも自信をもって弾けるところ!

子どもたちも歌いやすいからかな~振り付きで大きな声で歌っていたよ。

振りといっても歌詞に合わせて適当に振りつけた感じですが。

「オニはうちでひきうけた」

これは一年目に練習した思い出の曲。「ひーきーうけたー」のリズムに気をつけながら、繰り返し練習した記憶が・・・

想像すると面白い歌詞ですよね。大きいクラスを担任する時に歌っていました。

「赤鬼と青鬼のタンゴ」

歌うというよりは、踊りです。

私、適当に振りをつけるのが好きで、これも適当で覚えていないんですが・・・途中から二人組になって踊ったような気がします。

子どもたちは、それぞれ自分で作ったお面を身に着けているので踊る姿もかわいいんですよ。

まさに鬼のタンゴって感じです。

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鬼の話と言えば・・・

4・5歳児には読み聞かせてあげたい絵本のひとつ。

「泣いた赤おに」です。


この絵本は本気で読みます!!いつもは本気じゃないの?って感じですけど・・・

登場人物になりきって、声優さんや俳優さんにでもなった気持ちでしっかりと読み聞かせていました。泣くシーンなんてとくにね。

読み終わった後は、子どもそれぞれの感じ方でいいと思うので、感想を聞いたり、自分の感想を話したりと余計なことは一切せず、読むことに全力を注いで・・・

いつか、発表会で劇にしたいな~と思っていた絵本でもあります。

鬼を退治してホッとしている時、豆まきをした日の帰りにでも読み聞かせてみてね。

ここに行ってみたかった。今年は行ってみよう~

東北旅行の際にいかがですか? (山形県東置賜郡高畠町)