【夏の歌】ピアノが苦手でも大丈夫。梅雨の季節にピッタリな歌6選

こんにちは。

ぐうたら主婦のサユリです。

一か月があっという間。

そろそろ来月の指導計画作成ですね・・・


私は、隙間の時間でチョコチョコ書いていたな~ 持って帰りたくないから。

手書きは面倒だけれど、パソコン開かなくても出来る点だけは良かった。

春に続いて梅雨の季節の歌を選んでみたので、ぜひ。

6月にうたってみよう

「ニャニュニョの天気予報」

 ネコのかわいい歌です。

「にゃ・にゅ・にょ」って言いにくいけれど、そこがまたほほ笑ましいですよ。

ネコを飼っている家庭もあるだろうし、ネコが好きな子どももいるだろうし、身近な動物なので喜んで歌えると思います。

「にゃぁーあーあーあー」って元気に発声しながら、楽しんでください。

「ながぐつマーチ」

子どもって長靴好きですよね。履きやすいし。

歌詞も簡単なので2・3歳児におすすめです。

「ドンドン」で足を動かしながら楽しもう!

ぜひ、長靴で登園する子どもが多い雨の日に歌ってみてくださいね。

「とけいのうた」

時の記念日がある6月だからこそ歌いたい。

腕を時計の針に見立てて、表現してみるのも楽しいですよ。

歌い終わった後に、「3時!」と言ったら3時の時計のマネをするという遊び方も楽しいので、時計の見方がわかってきた年齢のクラスで楽しむのもいいと思います。

12時だけは全員完璧という・・・

「あめふりくまのこ」

私は、ピアノが苦手なので・・・この歌を学校で習った時は難しかったんだよな~ あの楽譜。

でも、簡単な楽譜がたくさんあったから大丈夫。

「ちょっと難しいかも」なんて、あきらめる必要はない!

パネルシアターにすると喜ぶし、歌詞を覚えるのも速いし、画用紙に描いても。

絵本もあったので、2・3歳児は喜ぶと思いますよ~

「大きな古時計」

少しずつストーリーがある歌も楽しんでいきたいですよね。

“あめふりくまのこ”だと「ちょっと簡単かな~」という4・5歳児クラスにはこちらがおすすめ。

子どもにとって「100年」という言葉は魅力的。

時計を製作する園や父親参観がある園もあるでしょうね。

そんな時に、よく歌ったな~

「にじのむこうに」

ピアノに自信のない先生にこそ弾いてみてほしいです。

私も弾いていたので大丈夫。← これが根拠

ちょっとした発表会でも活躍するはず。

行事の前に慌てることのないよう、発表会でも役立ちそうな歌を日頃から準備しておくのもピアノが苦手な先生にはポイント。

そのためにも、この歌はおすすめ~

練習なしでも絶対に弾ける!

6月はピアノが苦手でも助かる・・・なぜなら、

「かたつむり」と「かえるのがっしょう」があるから!

この2曲は絶対に弾けるでしょ?

けっこう、子どもも喜ぶので不思議だったな~  5月にも書いたけれど、昔から歌われているうたって子どもは歌いやすいみたい。

「かたつむり」も「かえるのがっしょう」も体で表現できるので、室内で過ごすことが増える梅雨の時季にはピッタリ。

とくに「かえるのがっしょう」は低い音で弾いて“おとうさんカエル”高い音で弾いて“赤ちゃんカエル”と働きかけると喜びます。

私のようなピアノが苦手な先生は、安心して6月を迎えよう!!


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サユリノスキコト