
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
子どもたちとスイカ割りの予定はありますか?
遊んだ上に味わえるし、食育にもおすすめです。
クッキングをするよりもお手軽に楽しめますよ。
スイカ割りの目隠しどうしてる?
タオルや手拭いかな?園の帽子とか?
使い回すのも嫌だし、一人ずつ結んであげるのも面倒・・・
帽子もちょっとね・・・
そんな時は子どもに自分用の目隠しを製作してもらうといいですよ。
新聞丸めても割れないので、スイカ割りに使う棒は角材がいいと思います。
棘には気をつけてね。
目隠しの作り方
帯を用意する
画用紙と輪ゴムでお面やベルトに使うような帯を作ります。

こんな感じで作っていましたが、色んな作り方があると思うので、各園の作り方で用意してくださいね。
表側に折る先生もいますよね。私は、裏側に折り返した方が脱げにくいような感じがするので、裏側に折ることが多かったです。ホチキス部分をテープで止めると、より安全ですね。長さは子どもの頭に合わせて調整してください。
繰り返し使うこともないので、一番簡単で楽な作り方でいいと思います。
“目”を作る

一人2枚使います。
帯に貼れるくらいの大きさで、まるに切ってくださいね。
子どもが好きなように“目”を描いたら帯に貼って完成で~す!

私は、少女漫画風に(笑)

かわいい~
これを目隠しに使って、楽しみましょう!
自分の番が来たら、自分で目隠しをつけるだけなので、タオルよりも楽ですよ~
スイカを食べる前には・・・
割れた具合にもよると思いますが、子どもの前で切ってあげると喜びます。
家族が少ないと大きなスイカを買って食べることがないのかも?
切り口を見せると「わぁ~」と驚いてくれるし、種の様子に注目できるように働きかけると感じたことを次々に言ってくれます。
「食育」という面からもスイカは大活躍してくれるので、スイカ割りはおすすめです。
糖度を計るものがあれば、真ん中と端の違いを比べられるので、面白そうだな~と思っていたのですが、園にはなかったし、一個のスイカから何個の種が出るのか?みんなで数えても面白そうだと思ったけれど、衛生面を考えると・・・
予算と決まりごとで不自由なことも多いんだよな~
スイカのビーチボールで“ごっこ”も出来るけれど、やっぱり本物の大きいスイカが楽しいです。ぜひ、本物で遊んで味わってみてくださいね。
お中元に悩んだら、間違いなし!のスイカ。
お客様のおもてなしにいかが?私は好き。