【夏の製作】元幼稚園教諭がおすすめ 夏祭りには子どもが製作した提灯を飾ろう!

こんにちは。

ぐうたら主婦のサユリです。

夏祭りの雰囲気にピッタリな提灯です。

折り紙とトイレットペーパーの芯で簡単に出来るので、ぜひ。

4・5歳児におすすめかな。

提灯の作り方とポイント

折り紙を巻く

トイレットペーパーの芯に黄色の折り紙を巻いていきます。

全体にのり付けしなくても、端と端に付ければOKです。余った部分は、芯の中に折り込みましょう。

中は明るい色の方が提灯の様でいいと思います。

この部分をひたし染めや金色などにしても素敵だと思うので、工夫してくださいね。

切り込みを入れる

折り紙にハサミで切り込みを入れます。

半分に折ったら、輪の方にハサミを入れます。

1.5センチの間隔にしました。切る部分に印をつけてあげるといいですよ。

人数が多いと手間ですが、子どもに任せると細過ぎたり、太過ぎたりになってしまうので。(それはそれでアリかも)

折り紙を貼る

切った折り紙を芯の上下に貼っていきます。

一度、反対側に折ると貼った時にきれいです。

手がベタベタだと、色んなところにのりがついてしまい、形も崩れて見た目もイマイチになっちゃいます。この部分が大事ですよ~

芯の上下に巻く

芯の上下に黒色の折り紙を巻きます。

黒色の折り紙も1.5センチの幅です。

提灯はカラフルな色にして上下を黒色にすれば締まって見えますよ。

巻かなくてもいいとは思いますが、私は巻いた方が好きです。

完成!

紐を通して飾れるようにすれば完成です。

一つ穴パンチで穴を開けて、紐を通しました。

緑の方がきちんと作ったもの。

ピンクの方は子どもが作ると「こんな感じだったな~」というちょっといびつな仕上がり。

名前は黒色の部分にホワイトのペンで書くといいですよね。

筆ペンで和風に書くと合いそう。

祭りの雰囲気を楽しんで

やっぱり、雰囲気は大事。

鉢巻を巻いたり、法被を着せたり、お神輿を担いだり・・・夏祭りの雰囲気をたっぷりと味わってほしいです。

提灯はお神輿や屋台の周りに飾っても素敵だと思います。

ぜひ作ってみてくださいね~

持っていると大活躍してくれる製作グッズ。

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サユリノスキコト