
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
大好きだった行事の一つ「さつまいも掘り」。
大きいのが掘れると嬉しいですよね。
「やったことがない」という先生はぜひ、体験してほしいな~
「さつまいも」に関するおすすめの絵本や折り紙製作などを紹介しますね。
かぼちゃのかわいいバックです。ハロウィンの行事にどうぞ。
「さつまいも」と言えばこの絵本!
「さつまのおいも」です!
何回読み聞かせたのか・・・っていうくらい、秋になると繰り返し読みました。
「さつまいも掘り」をする園は、絵本によって楽しみにもなるし、収穫後は経験したこととも重なって、子どもたちのお気に入りの絵本でした。
“あっちでプー”とかケラケラ笑っていたな~
毎年、大活躍してくれた絵本。
さつまいも掘りがなくても、給食やおやつでさつまいものメニューがある日に読み聞かせるといいですよ。スイートポテトやケーキなどを見て「さつまいも」だと分かる子が少ないかも?という場合に絵本を活用するといいと思います。
「さつまいも」を折り紙で折ってみよう!
では、折ってみましょう~
三角に折り目を付けてからはじめてくださいね。

下の部分を上に折ります。

裏返して両側を中央に折ります。

折ったら、下の角も折ってください。
角が厚くなってしまうので、私はテープで止めました。
裏返せば完成です!

ここまででもいいのですが、さらに「フタ」も作ってみましょう。
「さつまいも」にフタもつくよ!
この状態から、半分に折ります。

裏返して、両側を中央に折り、角も折ります。

この時に真ん中を少し開けておくのがポイント。
しっかり合わせてしまうと、最後に差し込みにくくなってしまいます。
角はテープで止めた方がいいですよ。

裏返したら、完成!
はじめに作った「さつまいも」と合体しまーす。

顔を描いて、落ち葉と一緒に。

この「さつまいも」を使っていろんな遊び方も出来ると思うので、ぜひ作ってみてください。
“焼き芋ごっこ”なんて楽しそう~
「さつまのおいも」の表現遊びもおすすめ!
はじめに紹介した絵本「さつまのおいも」を使って、表現遊びも楽しいですよ。
読み聞かせで、ストーリーを知っていれば子どもも取り組みやすいし、演じる時にはCDがおすすめです。“おいものたいそう”懐かしいな~
※「さつまのおいも」のCDはこちらで購入できます。
⇒「Hoick OnlineShop」様
発表会にもおすすめ。
私はオリジナルでセリフを増やしたり、適当に振りも考えたりして行いました。
楽しかったよ~
動物が登場しないので、衣装や小道具の準備も楽。
メインは「さつまいも」だしね。たしか「さつまいも」はこの記事のように作った記憶があります。自分で作った「さつまいも」を持って踊るのも面白いので、ぜひ。
発表会の参考にどうぞ。
「ツル」も使ってみよう!
「さつまいも」を掘った後は、ツルを使ってリースを作ってみませんか?
一人分ずつ、リースの形に巻いて乾燥させておくと”クリスマスリース“作りに使えます。リースにするには、ツルが堅くなってしまう前に巻いておくのがポイント。
お楽しみを取っておく感覚って、ワクワクです。
ぜひ、クリスマスのお楽しみに・・・
掘って、食べて、作って、踊って・・・「さつまいも」をとことん楽しんでみてくださいね!
冬には毛糸の製作もどうぞ~