【製作】春の行事や壁面におすすめ 「チューリップ」の花束

こんにちは。

ぐうたら主婦のサユリです。

春のお部屋の環境に「チューリップ」はいかがですか?

卒園式や入園式にも使えるので、ちょっとした飾りが欲しい時にもおすすめです。

「菜の花」の製作はこちら。

「チューリップ」の花の作り方

「チューリップ」はフラワー紙を半分のサイズで2使います。

蛇腹に折ったらホチキスで止めましょう~


開きます。

開く時は、形が丸くなるように重なるようにしながら整えてくださいね。


整えたら花の部分は完成!

壁面の場合はこのまま壁に貼り、平面で茎や葉っぱを色画用紙で作ればOKです。


花束にするなら茎を持てるようにした方がいいので、その場合は写真のように下の部分を絞っておきましょう~

「チューリップ」の茎のつけ方

折り紙を端からクルクル巻き、巻き終わりをテープで止めます。


ギュッと巻くよりは巻いた後に少し緩める感じの太さがいいですよ。それと、先端を切るとフニャッとなりにくいので3センチくらいかな~ 切ってみてくださいね。

花の下に緑色のテープで止めれば完成です!


緑色のストローを使ったこともあるんですけど・・・このクルクルした棒が一番しっかりとしていると思うので、個人的にはこれが好きです。

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おすすめの使い方

卒園式や入園式にお祝いのメッセージ(電報とか)コーナーってありませんか?

私は、そのコーナーに花束風にして飾っていました。

こんな感じでリボンをつけて。

あとは、子どもにフラワー紙を開いてもらって卒園児へのプレゼントとして渡したこともありました。

仕上げはほとんど自分になっちゃいますけど、2歳児が小さな花束を渡す様子が微笑ましかったです。

花束にするのがおすすめなので、ぜひ春の行事に使ってみてくださいね。

タンポポ&桜も春にいかがですか?