
こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。
芸術の秋にピッタリの壁面製作です。
なぐり描きをそのまま使うので、未満児クラスにおすすめです。
秋の果物も作ったし、きのこも作ったし、トンボも作ったし・・・次はどうしようかな~と悩むことが多かった11月によく作っていました。製作のアイディアに悩んだ際の参考にどうぞ。
「なぐり描き」を活かそう!
まずは「なぐり描き」を楽しみましょう。
私は、クレヨンを使いましたが絵の具でもマジックでもなんでもOK。

これをそのまま使いますよ~
こちらも「なぐり描き」の製作。冬にどうぞ。
「なぐり描き」をそのまま使う壁面製作
まずは、こちら。

絵描きさん風に、イーゼルと一緒に。
まだ”未完成“という感じに見えるのも未満児クラスっぽくてかわいいと思います。
次は、こちら。

絵の具や絵筆と一緒に。
この場合は絵の具で描いた方が素敵かも。
「くろくん」たちのようなクレヨンを作ればよかったかな~
なぐり描きを「パスタ」にしたこともあった。食欲の秋もいいね。
それと、こちら。

額縁(片段ボール)をつけて。
美術館のように、作品名をつけて貼っても面白いです。
額縁の大きさも色々あった方がより、美術館っぽくなりますよ。
以上、3パターン作ってみました。
11月の壁面製作
私が、よく作ったのはこのパターンです・・・

こんな感じで、イーゼルにのせた絵をたくさん並べて、絵描きさんと一緒に飾っていました。
たぬきさんが手にしている「パレット」を作品にしても面白そうだな~デカルコで。
デカルコマニーの「きのこ」を参考にどうぞ。
これに落ち葉をプラスしてもいいね。スタンプ製作も一緒にどうぞ。
秋って、9月、10月と長い上に園の作品展があったり、その地域の作品展にも出すことになったりして・・・アイディアを出すのに疲れちゃうことないですか?
七五三や、みのむしを題材にするのが個人的にイマイチなんです。好みなんでしょうけど、作った記憶がないんです。
「もう何も浮かばないよ~」と困った時には、なぐり描きをそのまま使った”芸術“をぜひ参考にしてみてください。ちょっとだけ、頭が休まるかも・・・よ?