【ぐうたら主婦の台所】食べられる「クリスマスツリー」を作ろう!

こんにちは。
ぐうたら主婦のサユリです。

食べられる「クリスマスツリー」を作ってみました。
予想以上に簡単で時間もかからず、お財布にも優しいです。
これから準備しても十分に間に合うし、楽しめますよ。ぜひ、お子さんと一緒に作ってみてください。

パーティーごっこもどうぞ。

食べられる「クリスマスツリー」の作り方

使うのはこちら~
白菜です!

お味噌汁やおひたしに使って、小さくなった白菜。
このくらいの大きさで我が家(二人分)にはちょうど良かったです。

この白菜にアルミホイルを巻きます。

三角っぽくなるように、横に少しだけホイルを丸めて足しました。
てっぺんは星型に切った画用紙を楊枝に張って刺しただけです。

次は、飾り付けるものを(楊枝で刺しやすいもの)用意しま~す。

星型のポテトは買いましたが、後は家にあるもので適当に。
ウィンナーは茹でてから焼くとパリッとしておいしいよ~

食べられる「クリスマスツリー」の完成!

バランスをみながらどんどん刺したら完成!!

ミニトマトはフリルレタスをクルクルして一緒に刺しました。
緑があった方が映えますよね。

立てて作れば良かったのですが、二人暮らしの我が家には多いので・・・
立てて作る場合には裏表で同じ場所に同じものを差していくようにするとバランスがとりやすいと思います。

30分もかからず簡単に出来ました。
マシュマロやグミなど「お菓子のツリー」やイチゴやパインなど「フルーツのツリー」でも楽しそう~

一口サイズで刺せるものならOKだし、白菜でなく大根でも作れるので、ぜひ作ってみてくださいね。

節分にはこちらをどうぞ。

スポンサーリンク

クリスマスに思い出すこと

実は、この「ツリー」は・・・

ある施設のクリスマスパーティーにご招待いただいた時の「ツリー」なんです。
私が作ったものより、もっと豪華な飾りつけで「どれにしようかな」と選ぶのに迷うくらいでした。

他にもたくさんお料理が並んでいたんですけど、テーブルの真ん中にドーンと立っていて「かわいいな」「いつか作ってみたいな」と思っていた思い出の「ツリー」です。

そのパーティーに参加して以来、クリスマスが近づくとこの「ツリー」を思い出すんですよね・・・

「サンタさんからプレゼントが届いた」「家族でケーキを食べた」それが当たり前のように過ごしてきた自分の子ども時代に感謝しながら過ごしたいと思います。

メリークリスマス!

こちらもぜひ。